武藤やすえのプロフィール

こんにちは リボンスタイルダイエット
ダイエットコーチ
武藤やすえです。

当サイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。

私は、ダイエット歴30年のモト万年ダイエッターでした。7キロやせて、47~48キロをキープしています。

 

【資格・受講歴】
体質別ダイエット講座認定講師
フラクタル心理学ダイエットコース講師
健康哲学ナチュラルハイジーンを学ぶ
自然栄養療法・食プロデューサー
フェロモンストレッチ講師
表情筋トレーナー
NLPプラクティショナー

 

【武藤やすえのプロフィール】

1964年11月生まれ 
さそり座A型
動物占いは傷つきやすいライオン

埼玉県出身
2005年より愛知県豊田市在住
夫と2人暮らし
趣味は、ゴルフと源泉かけ流しの温泉めぐり


祖父、父、母ともに公務員
同居していた明治生まれの祖母に育てられました。

子供の頃からおとなしい性格でしたが、目立ちたがり屋(笑)。

父は地元小学校の教師でした。子供の頃から「先生の娘」として、注目されることが多かったのです。注目されることで、ちょっと優越感がありました(ライオンは優越感を持ちたがるのです~笑~現在は、優越感も劣等感もあまり感じないようになりました)。


一方で、母は「社交的」と言えば聞こえが良いけど、ただのおしゃべりなおばちゃん。美容には無関心、無頓着で、洋服のセンスが悪く、おまけにデブ。お友達のお母さんよりも老けていました。

私は、そんな母が嫌いでした。「母には授業参観には来てほしくない」と、本気で思っていました。

父の妹(叔母)がよく家に遊びに来ていたのですが、叔母は、女優の賀来千香子さんに似ているスリム美人。「どうして、私のお母さんは、こんなに汚いのだろう。叔母さんが、私のお母さんだったらいいのにな」って、ずっと思っていました(さすがに、母に言ったことはありません)。

 

私は中学生の時までは、がりがりにやせていました。ところが、中3の終わり頃から、ぽっちゃりしてきました。

父よりも母に似ていた私は、「まずい!このままでは、どんどん母に似てしまう!」と焦りました。母のようになるのが怖くて、高校生の頃からダイエットを始めたのです。

 

 

食事制限、リンゴダイエット、パイナップルダイエット、バナナダイエット、こんにゃくダイエット、ダイエット食品、ダイエットサプリ、エステサロン、補整下着、ジム、エアロビクス、ヨガ、ビリーズブートキャンプ、コアリズム、などなど。手当たり次第に、さまざまなダイエットを試しました。


また、中学生の頃から顔がニキビだらけでした。何度か皮膚科に通うものの治らくて、30代後半までニキビに悩まされました。

大手化粧品会社の製品はダメ、海外ブランドの化粧品もダメ、ドクターズコスメもダメ。どれだけ化粧品を無駄にしてきたかわかりません。合わない化粧品を使うと、かゆみ、赤み、ブツブツができます。

あるデパートの化粧品売り場の方に、そういう症状は「好転反応」で、使い続ければ良くなると言われました。体内から毒素が出てしまえば、良くなる、と。その理論はわかります。しかし、その方に勧められた化粧品では、私の肌は一向に良くなる気配がありませんでした。キレイになれると、信じて使ったのに・・・。

私の肌は、コスリ傷のように赤くキズつき、耐えられなくなって、皮膚科にかけこみました。「接触性皮膚炎」という診断。「化粧品は使わないように」と言われました。

汚い肌をファンデーションで隠したいのに、お化粧ができないなんて無理。人前に素顔をさらけ出すなんて、私にはできませんでした。

 

肌が汚いと、人に顔を見られたくありません。自分に自信がないため、人と会っていても、うつむき加減になってしまうのです。もともと引っ込み事案な性格なのに、肌が汚いせいで、暗く地味に生きていました(涙)。

 

そんな私ですが、損害保険業界で14年間働いていました。お客様と電話でお話する仕事です。お客様に顔を見せることはありません。電話越しなので、自信を持って話せました。

自動車事故が起きてから、保険金を支払うまでをサポートする部署に7年。事故の受付をする部署に7年いました。社会の役に立つ仕事をしているという自負がありました。上司からも認められ、後輩から頼られ、楽しく仕事をしていました。

自動車事故の当事者の間に入る仕事。ケンカの仲裁のような仕事です。お金が絡みます。やりがいや楽しさを感じつつも、ストレスもかなり感じていました。「疲れたな・・・」「仕事を辞めたいな・・・」と思うことも増えてきました。

39歳の時に、遠距離恋愛をしていた彼(いまの夫)と結婚したのを機に仕事を辞め、生まれ育った埼玉県を離れ、愛知県へ転居しました。

 

すると、私は気づいてしまったのです。「私には、何もない」と。

同じ業界に14年もいれば、仕事を覚えて当然。仕事の知識が身につくのはあたりまえのことです。私は仕事に自信があっただけで、自分に自信があるわけではなかったのです。

会社を辞めた私には、何もない。何かしたいけど、何がやりたいのかもわからない。夢も目標も何もない。自分に自信がない。

ナイナイづくし。

知り合いがひとりもいない土地に引っ越し、夫以外に話す相手は誰もいませんでした。その頃の私は、新しい人間関係を築くのも「面倒くさい」と思いました。「夫とパソコンさえあればいい」と、家にひきこもりました。

家事もキライ、人づき合いもキライ、口ベタで引っ込み思案。「無理」「できない」「面倒くさい」が口ぐせの超マイナス思考。

当時サラリーマンだった夫は、帰宅が21時すぎでした。私のお友達は、テレビとパソコンだけ(笑)。1日中、海外ドラマ(ビデオ見放題契約をしていたひかりTV)やWebサイトを見ていました。

さすがに半年ほど経った時に「このままではダメ人間になる」と思い、外に働きに出ました。

ある企業のコールセンターです。お客様と電話でお話するお仕事。前職でやっていたことなので、私にピッタリだと思いました。

電話応対は得意なので、与えられた仕事はできます。しかし、やりたい仕事というわけではない。慣れれば好きになるのかなと思って続けたけど、9年やっても仕事内容に興味が持てませんでした。最後まで仕事が好きにはなれませんでした。

人間関係にもなじめませんでした。200人ほど働いているうちの約8割が女性で、ほとんどが主婦。話す内容が、人のうわさや悪口、テレビドラマの話、子供の話。会話についていけないので、私はほとんど聞いているだけでした。

そんなわけで、職場がちっとも楽しくありませんでした。仕事へ行くのが嫌でした。それなのに、同じ会社で9年も働き続けたのです。

 


その仕事を辞めた直後、エステでボディマッサージをしてもらった時のことです。

エステティシャンは、私の肩甲骨あたりを触りながら、こう言いました。
「とってもヒドイ状態ですよ。相当長い間、何かを我慢しない限り、こうはなりません」

私がどんな仕事をしていたのかも、イヤイヤ仕事へ行っていたことも、その方には話していなかったので、もうビックリ!カラダを触っただけで、見抜かれてしまうものなのですね。ストレスは、目に見えないものではなく、カラダに蓄積されていいくものなのだ、と初めて知りました。

 

話は前後しますが、私はコールセンターで働きながら、習い事をしたり、セミナーに行ったり、資格を取得したりしていました。

「好きなことを仕事にする」という言葉がはやり始めた頃。私も好きなことを仕事にしたい、と思ったのです。自分を変えたいという気持ちが強かったです。

スクラップブッキング、お料理、ヨガ、ベリーダンス、表情筋トレーニング、美容ストレッチ、ヘッドマッサージ、ビューティーウォーキング、などを習いました。さまざまな自己啓発セミナーやビジネスセミナーにも参加しました。

「仕事にしたい」という願望はありましたが、どれも「先生レベル」に到達することはありませんでした。ある程度学ぶことは楽しいのですが、長く続かないのです。何も極めることができませんでした。

何をやってもダメ
中途半端
本当にやりたいことがわからない

私に強みなんて、何もない。私にできることなんて、何もない。このまま年老いていくのかな・・・。そんなのイヤ・・・。

 

見えた目が老けていくことにも恐怖を感じ、「キレイになりたい」「若返りたい」という気持ちで、会員制の美容サロンに入会。そこには、私と同年代で、キラキラ輝いている女性がたくさんいました。キレイで輝いている女性たちがとてもうらやましかったです。素敵な女性たちと自分をつい比べてしまい、私はかえって自信をなくしました。

 

若い頃からダイエットを繰り返してきましたので、大幅に太ったことはありません。しかし、40歳をすぎると、若い頃と同じダイエット方法ではやせなくなりました。30代までは、2~3キロならすぐにやせることができたのに、まったくやせないのです。

新年を迎えると「今年こそやせる!」「夏までに5キロやせる!」などと、毎年手帳に書いていました。毎年、目標を達成できません。頑張れない自分、何事にも中途半端な自分が嫌いでした。なんとかして自分を変えたいと思っていました。でも、どうしたら良いのか・・・私にはわかりませんでした。

 

そんな私に転機が訪れたのは、47歳の時!

いまでは、おなじみの言葉となりましたが、「デトックス」という考え方を偶然、教えてもらう機会に恵まれました。

それまでの私は、「食べる量を減らさなければやせない」「ハードな運動をしなければやせない」と思っていました。「デトックス」という考え方は当時の私にとって、まさしく「目からウロコ」だったのです。私が太っているのは、体内に老廃物が溜まっているからだったなんて!

食べる量を少なくしても、頑張って運動をしても、老廃物を排出することはできません。私が30年もの間、お金と時間をかけてきたことは何だったの?衝撃的でした。直感的に「これで私は変われる」と感じたのを覚えています。

デトックス方法を教わり、即、実践。すると、3週間で4キロ減 ウエストマイナス8センチのダイエットに成功!

「どうしたの!!」「何をしたの!?」と質問攻めにあったり、「やせたね~」「キレイになったね~」とほめられたり、周りからの反響がすごかったです。

 

やせただけでなく、長年の悩みのタネだった
がんこな便秘
ぽっこりお腹
慢性的な頭痛が
スッキリ解消!!
快適なカラダに変身しました。

 

自分に少し自信が持てるようになり、前向きになれました。身体が変わると、心や思考も変わることを実感しました。

以前の私は何事にも“受け身”で、誰かが楽しくしてくれるのを待っていました。自分で楽しくしようという努力をしないくせに、「楽しくない」「つまらない」と不平不満を言っていたのです。「自分の人生は自分で築く」ということがわかっていませんでした。

今は毎日が楽しいです。悪いことは起きないし、たまに起きたとしても、どんな状況でも楽しいのです。腸内環境が良くなると、超楽天的になるようです(笑)

ダイエットに悩んでいる方や自分に自信を持てない方にこの経験を伝えたいと思うようになり、ダイエットを仕事にしようと決めたのです。ダイエットの勉強をはじめ、資格を取り、50歳をすぎてから、ダイエットコーチになりました。

さらに3キロするするっと自然にやせて、合計マイナス7キロ。私が選んだダイエット方法は間違っていないと確信が強まりました。

私はダイエットをおすすめしたいワケではありません。健康の大切さをお伝えしたいのです。

ですから、「体重が減れば良い」というダイエットには、疑問をもっています。

一時的にやせたとしても、リバウンドしたら意味がありません。何かに依存するのではなく、自分でやせる力をつけてほしいと願っています。良い習慣を身につけて、やせ体質になっていただきたいのです。


やつれたり、元気がなくなったり、疲れるダイエットは嫌ですよね!健康を害したら、本末転倒です。

太りすぎても、やせすぎても、魅力的ではありません。

太りすぎても、やせすぎても、健康的でありません。

ほとんどの女性は美しくなりたくて、ダイエットをしているはず。

本当の美しさは、健康という土台の上にのみ成り立ちます!

健康なくして、真の美しさはありません。

カラダの内側から美しくなり、カラダの内側から健康になるのが、本物のダイエットです。

カラダの中から美しくなることを意識していれば、自然と自分の骨格にあった体重に落ち着きます。

だから、本来ダイエットなんて必要ないはずと私は思うのです。

 

世の中には色々なダイエット情報が氾濫していますが、適切なダイエットを伝えていくことが志命と感じています。

カラダが変わると、ココロが変わります。
自分に自信が持てるようになります。
自分を愛することができます。
まわりの人を愛することができます。

生き方まで変わります!人生が変わります!運気が上がります!

私は、超マイナス思考の人間でした。口下手で引っ込み思案で、自分に自信がなく、自分が嫌いでした。

こんな私でも、自分を変えることができました。だから、あなたも必ず変われます。もっともっと、美しくなれます。魅力的な女性になれますよ♪


「できると思う」「できないと思う」どちらも正しい。by ヘンリー・フォード

現在のあなたを創ったのは、いままでの(過去の)あなたの思考です。できると信じれば、誰でもできます。自分を変えようと思えば、変えることができるのです。

誰でも、何歳からでも、自分改革は可能です。あなたが美しくなることは、社会貢献です。

私はダイエットを通して、人生を変えられることを多くの女性に伝えていきたいと思っています。自分自身を愛し、キラキラ輝く人が増えることで、世の中はもっと良くなると信じてチャレンジしています!

ダイエットとは、生き方です。ダイエットを通して、なりたい自分になりましょう。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました

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